TGN近畿支部大阪ぺアンナ伯爵

TGN編集部

2008年09月15日 16:53







第24回関西地区読谷郷友会定期総会のご案内
2008年度

9月28日(日)11時
尼崎市戸ノ内町
沖縄県人会・園田会館



 
残暑が厳しい毎日が続いておりますが、お元気でお過ごしのことと思います。今年も「定期総会」の季節となりました。
故郷読谷村も村政100周年の年にあたり、いろいろと行事が催されているようです。読谷まつりも盛大に開催されるようで準備にもちからが入っています


座喜味城跡・世界遺産に登録された、十五世紀の城跡。標高120mの小高い丘にある。独特のアーチの形状、石積み全体のゆるやかなカーブが、やさしい雰囲気を醸し出している。日本軍の高射砲陣地として戦禍にみまわれ、戦後は米軍のレーダー基地として使用された。

読谷村は、古典音楽発祥の地・琉球から初めて中国(明)に進貢船を出航させた青年「泰期」生誕の地であり、外来文化流入地として栄え、統一琉球王国を築いた中山国の北鎮と呼ばれた地域です。私たちの総会は、そのような歴史に裏打ちされた誇りに満ちながらも、楽しさを基本にしておりますので満足していただけます。余興たっぷり、食事たっぷり、酒たっぷり(泡盛残波オリオンビール・シークァサー等飲み物もたっぷりです。

関西地区読谷郷友会:会長・平安名常徳

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