2008年01月30日
TGN沖縄本部キャンキャン
秘密の沖縄そば屋さんなので、名前は公表できません。
といいますか、正直なところ、大雑把すぎるお店なので
オススメしたいという訳でもないのですが。
表には「200円そば」の看板があります。
壊れているドアを開けますと、老夫婦がボーッと白黒の
テレビ付きラジオ(?)を見ております。一応メニューは
掛かっているのですが、カウンターの中にいたオバちゃんは
それに触れる事なく、幾らのそばにするかと聞いてきます。
看板には200円そばと書いてあるのですが、どうやら
100円と200円、400円のコースに分かれている模様。
温かい家庭で愛情もって育てられた私は、この状態で
200円と頼めるはずもなく。
煮詰まった(放置)鍋から謎の液体と肉片を注ぎ込まれた
沖縄そばという名の麺とドンブリ。
ええ。たっぷりとコーレーグース(のような液体)をたっぷり
注ぎ、無我夢中で食しましたよ。
場所が分かった方で、勇気のある方は是非チャレンジして
みてください。これこそアンダーワールド。沖縄の今を
反映した沖縄らしいお店と言えるのではないでしょうか?
いつもこの不可思議なそばを提供しているのであれば
面白いかもしれません。また行ってみますかね(多分)
でも、決して文句を言ったり怒ったりしてはイケマセンよ!
Posted by TGN編集部 at 08:57│Comments(0)
│テーゲー沖縄